【千年戦争アイギス】人気投票産業をしたいなら人の気持ち考えろ①
ほら、おわったよ…………
結論：
999票程ってことはないと思う
人気投票に対する個人的意見と考察
お久しぶりです。あれからどうなったかというと、まあ全く進展はありません。要するに私はまたしても短気な気狂い扱いということで片付けられてしまったという訳です。またしてもと言うからには『毎回そう』ということですが。何を言っているかさっぱりだという方は前回の記事をご覧下さい。
ti01-wadostation.hatenablog.com
なので今回の第2回人気投票に関しては、最初からモチベーションとかは全く無かったんですよね。正直「またやるの？」とも思いましたし。今更順位決めてどうすんだよとかいろいろ不満はありましたが、運営様がお決めになられたことですので、介護職一般庶民たる私が意見を唱えるなど以ての外という訳です。
皮肉はこれくらいにして、最終的に運営様が上位のキャラクターには特典を付けるとおっしゃるのを頼りにやることにしました。全く同じ失敗です。前もイングリッドは“惜しくも11位”ということで、一切の特典がつくことはありませんでした。…………予選を突破するだけでもすごいと思うんですけどね。今や600人強のキャラクター数をほこるこのゲームの中で、その20分の1しか進出できない決勝戦に進出したわけですよ？ 本来であれば特別なイベントが決勝戦に進出した30人全員に発生して然るべきだと私は思います。というか極端な話、全員にお礼の言葉イベントを付けるべきだと思いますし、それが無理でも、投票したキャラクターからは何かしらの返礼があってもいいと思います。息を吸い続けてはいつか死んでしまうのと同様、してもらってばかりでは生きていけないのが常識だと思います。ゲームでファンタジーの世界だからとか、設定が面倒くさい諸々エトセトラとかいうのは最早儲ける気ないですよね。
例として私の母はしてもらってばかりで自分は何もお返しをせず、挙句「愛がない」などとほざき、結果離婚しました。多分それは元我が家だけではないと思いますが、要するに現実にそういうことが起きてるんですよ。ではアイギスではどうでしょう？ 上限いっぱいまで好きなキャラに投票をしました。結果はあまり奮わず予選敗退しました。でも自分は一生懸命応援しました。なのに返礼もなく、ありがとうの一言もない。ゲームに現実社会の常識を持ち出すのもどうかしているとは思いますけど、なぜその部分だけゲームで実社会を再現してしまったのか。これがきっかけでアイギスを離れた人が相当数いることは明白でしょう。
私以外にも同様の感想をお持ちの方は多数いらっしゃった（例えば公式絵師のinoshishi先生も反対意見を述べていた）ようで、ここで私は己が正気を疑うことも無くなったわけですけどね（自分だけが喚いてるのかと思ってた）。
今回の運営様がおっしゃる“上位入賞キャラクター”も恐らくベスト10入りを意味しているのでしょうけれど、はっきり言ってアイギスがどういうゲームか、今どのような状況で、どんな立ち位置にあるのかを、運営しておきながら把握できてないんじゃないでしょうか。それこそ菅官房長官よろしく「遺憾の意」を表明せざるを得ない。痛恨の極みという奴です。話が通じる前提で言いますが、もう少し利用者の気持ちというのを考慮すべきじゃないでしょうか。あなた方が絵を描けと言って描かせた人ですら反対してるんですから、事の重大さをもう少し把握すべきですよね。
《話長くなるから後半は次記事へ╮(´･ᴗ･` )╭》
＊少しでも共感していただければ幸いです。本日も読了ありがとうございます。
